マイ・オンコロジー・ドリーム ブログ
がん医療に対するビジョンを発信します!

2010年4月の一覧

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キックオフ・フォーラムに関する記事がケアネットに掲載

下記のケアネットサイトのページに、キックオフ・フォーラムに関する記事が掲載されました。どうぞご覧ください。
なお、日本語記事の右上の「English」ボタンをクリックすると、同記事の英訳が見られます。

 

■記事「オンコロジードリームチーム・キックオフ・フォーラムを開催!」
http://www.carenet.com/scene/voice/kenshui/dreamteam_jpn.html

 

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[2010/04/26 18:18] | フォーラム | コメント(0) | トラックバック(0) | タグ:

 

ランディ・バースさんのがん医療の夢『マイ・オンコロジー・ドリーム映像』公開!

誰もが癌に立ち向かい決してあきらめない、そんな社会づくりに役立ちたい

 

元プロ野球選手(阪神タイガース)のランディ・バース(Randy William Bass)さんが、がん医療への自身の夢(思い)を語る『マイ・オンコロジー・ドリーム映像』を以下に公開しております。どうぞご覧ください。なお、マイ・オンコロジー・ドリームの日本語訳は改変しております。また、画面下には日本語の字幕を入れています。
※動画をご覧になるには、Flash Playerが必要です(無償)。もし動画が見られない場合は、ダウンロードセンターからインストールしてみてください。

 

 

ランディ・バースさんのマイ・オンコロジー・ドリーム写真は、下記に掲載しております。
http://www.oncology-dreamteam.org/myoncologydream/2010/04/post-184.html

 

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[2010/04/23 15:04] | マイ・オンコロジー・ドリーム | コメント(0) | トラックバック(0) | タグ:

 

膳場貴子さんのがん医療の夢『マイ・オンコロジー・ドリーム映像』公開!

がんであることを"普通"に言える社会、がん患者が"普通に"生きられる社会にしたい!

 

ニュースキャスターの膳場貴子さんが、がん医療への自身の夢(思い)を語る『マイ・オンコロジー・ドリーム映像』を以下に公開しております。どうぞご覧ください。
※動画をご覧になるには、Flash Playerが必要です(無償)。もし動画が見られない場合は、ダウンロードセンターからインストールしてみてください。

 

 

なお、膳場貴子さんのマイ・オンコロジー・ドリーム写真は、下記に掲載しております。
http://www.oncology-dreamteam.org/myoncologydream/2010/03/post-158.html

 

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[2010/04/16 14:56] | マイ・オンコロジー・ドリーム | コメント(0) | トラックバック(0) | タグ:

 

日野原重明先生のがん医療の夢『マイ・オンコロジー・ドリーム映像』公開!

たとえ癌にかかっても効果的な治療法があるので気持を強くして前向きに生きて行きましょう

 

聖路加国際病院および聖ルカ・ライフサイエンス研究所・理事長(一般社団法人 オンコロジー教育推進プロジェクト・名誉会長)の日野原重明先生が、がん医療への自身の夢(思い)を語る『マイ・オンコロジー・ドリーム映像』を以下に公開しました。どうぞご覧ください。
※動画をご覧になるには、Flash Playerが必要です(無償)。もし動画が見られない場合は、ダウンロードセンターからインストールしてみてください。


 

なお、日野原重明先生のマイ・オンコロジー・ドリーム写真は、下記に掲載しております。

http://www.oncology-dreamteam.org/myoncologydream/2010/03/post-154.html

 

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[2010/04/12 14:57] | マイ・オンコロジー・ドリーム | コメント(0) | トラックバック(0) | タグ:

 

日野原重明先生のメッセージビデオを公開!

オンコロジードリームチーム・プロジェクトへのご支援を!

 

聖路加国際病院および聖ルカ・ライフサイエンス研究所・理事長(一般社団法人 オンコロジー教育推進プロジェクト・名誉会長)の日野原重明先生のメッセージビデオを以下に公開しました。どうぞご覧ください。
このメッセージビデオは、3月21日開催の「オンコロジードリームチーム・キックオフ・フォーラム」で公開されたもので、日野原先生よりフォーラム参加の皆様に「オンコロジードリームチーム・プロジェクト」へのご賛同ご支援を求めています。
※動画をご覧になるには、Flash Playerが必要です(無償)。もし動画が見られない場合は、ダウンロードセンターからインストールしてみてください。


 

 

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[2010/04/12 14:20] | フォーラム | コメント(0) | トラックバック(0) | タグ:

 

元プロ野球選手のバースさんのがん医療に対するドリーム(思い)を掲載!

元プロ野球選手(阪神タイガース)のランディ・バースさんのマイ・ドリーム写真元プロ野球選手(阪神タイガース)のランディ・バース(Randy William Bass)さんのマイ・オンコロジー・ドリーム写真が下記ページに掲載されましたので、どうぞご覧ください!また、コメント欄に前向きなメッセージを投稿してください。よろしくお願いします。
http://www.oncology-dreamteam.org/myoncologydream/2010/04/post-184.html

 

ちなみにランディ・バースさんのマイ・オンコロジー・ドリームは、「誰もが癌に立ち向かい決してあきらめない、そんな社会づくりに役立ちたい」です。


 

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[2010/04/06 16:54] | マイ・オンコロジー・ドリーム | コメント(0) | トラックバック(0) | タグ:

 

★★キックオフ・フォーラムの映像公開!★★

キックオフ・フォーラム当日の記録映像をどうぞご覧ください!

 

さる3月21日に有楽町マリオン・朝日ホールにおいて開催されました、「オンコロジードリームチーム・キックオフ・フォーラム」の当日の記録映像を下記サイトにて公開しております。
どうぞご覧ください。

http://www2.extide.mediasite.co.jp/mslive/Catalog/pages/catalog.aspx?catalogId=9976b09f-70cc-4d37-9128-6e79097870a7

 

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[2010/04/06 12:10] | フォーラム | コメント(0) | トラックバック(0) | タグ:

 

オンコロジードリームチーム・キックオフ・フォーラム開催報告

広がるマイ・ドリームの輪!
430名の"私の夢My Dream"を"私たちの夢Our Dream"に

 

さる3月21日に有楽町マリオン・朝日ホールにおいて、「オンコロジードリームチーム・キックオフ・フォーラム」が開催され、不順な天候にもかかわらず、430名の患者・家族・学生そして医療者の皆様にご参加頂きました(詳しくは、文末のリンクから当日の記録映像をご覧下さい)。

 

今回のフォーラムは、一般社団法人オンコロジー教育推進プログラム、財団法人日本対がん協会、NPO法人キャンサーネット・ジャパンの3団体の共催、そして財団法人聖ルカ・ライフサイエンス研究所の協力とアメリカ大使館の後援により開催されました。また、告知活動には製薬会社11社と財団法人パブリックヘルスリサーチセンターJPOP委員会の協賛を頂きました。内容は2部構成で、総合司会の膳場貴子さんにより進行がなされました。

 

第Ⅰ部の発表の模様。佐治重衡さん、膳場貴子さん、上野直人さん、桜井なおみさん 写真1段目、第Ⅰ部の発表の模様。2段目右から佐治重衡さん、膳場貴子さん。2段目右から上野直人さん、桜井なおみさん

 

第Ⅰ部は「日本の医療の現場からがん医療を考える」と題し、医療者の立場から佐治重衡さん(医師)、患者の立場から桜井なおみさん(がん経験者)からの発表がありました。佐治さんからは、医療現場における医療者のバーンアウト・疲弊、スタッフの減少という環境のなかで患者中心の医療に取り組む医療者の姿が語られました。桜井さんからは、「がんは治るようになってきたが、社会のがんに対する意識は変わっていない」ことが指摘され、がんサバイバーの社会復帰や就労問題などの課題が浮き彫りにされました。そして、上野直人さん(医師・がん体験者)からは、「なぜ今、"思いや夢を語ることが大切なのか」と題し、医療現場での様々な問題を乗り越えていくためにも、がん医療へのビジョンがいかに大切か示され、個人レベルからコミットしていくことが、現状を変える力になることが語られました。


パネルディスカッションとドリームメイキング・セッションの模様 写真1段目パネルディスカッション。2~3段目ドリームメイキング・セッションの模様

 

第Ⅱ部は、第Ⅰ部のスピーカーに、岩瀬哲さん(医師)、岸本葉子さん(がん経験者)に加わって頂きパネルディスカッションが行われました。ファシリテーターの膳場さんより、現在のがん医療の課題と解決に向けての方策について、あらためて問いかけがなされ、ディスカッションが進みました。続くドリームメイキング・セッションは、パネラーのみならず、フォーラム参加者一人ひとりが"マイ・ドリーム"を書きあげ、語り合い、そして撮影し合うセッションです。上野さんが進行役になり、マイ・ドリームをまとめるにあたっての留意点(ゴールとビジョンの違いなど)などが説明されました。同じフォーラムへの参加者とはいえ、見知らぬ者同士で"マイ・ドリーム"を見せ合い、語り合うことはとても刺激になり、本会の主旨が参加者の皆様によく伝わったようです。ご参加の親子から、「このような会は初めて。母親も喜んでいる。ぜひ帰ってからあらためて写真をwebサイトへ投稿したいし、周りの人々にこの活動を伝えたい」など感謝の言葉もいただきました。
ドリームメイキング・セッションの最後に"マイ・ドリーム"を一斉に上に掲げてもらって撮影したのが、下の『マイ・ドリーム集合写真』です。どうぞクリックして大きくしてご覧ください。

 

マイ・ドリーム集合写真 一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト専務理事の佐谷秀行最後に、本フォーラムの共催である一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト専務理事の佐谷秀行(右の写真)から、「今後は、さまざまな団体と協調し合い、オンコロジードリームの実現に向けて更に邁進する」旨のお話があり、フォーラムは締めくくられました。

 

■キックオフ・フォーラムに関する当日の記録映像が下記サイトにありますので、どうぞご覧下さい。
http://www2.extide.mediasite.co.jp/mslive/Catalog/pages/catalog.aspx?catalogId=9976b09f-70cc-4d37-9128-6e79097870a7

 

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■キックオフ・フォーラム プログラム
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1.オープニング
2.基調講演1:「日本の医療の現場からがん医療を考える:医療者と患者の立場から」
3.基調講演2:「なぜ今、"思いや夢を語ること" が大切なのか」
4.パネルディスカッション: 「私の夢(My Dream) から私たちの夢(Our Dream) へ」
  司 会:膳場貴子
  パネリスト:
       岩瀬 哲(東京大学医学部付属病院 緩和ケア診療部・副部長)
       上野直人(M.D.アンダーソンがんセンター腫瘍内科・教授/がん体験者)
       岸本葉子(作家/がん体験者)
       桜井なおみ(キャンサー・ソリューションズ株式会社 代表取締役/がん体験者)
       佐治重衡(埼玉医科大学国際医療センター 腫瘍内科・准教授)
       (50音順・敬称略)
5.ドリームメイキング・セッション: 「伝えよう、がん医療のマイ・ドリーム」
6.クロージング
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[2010/04/01 14:24] | フォーラム | コメント(0) | トラックバック(0) | タグ:

 

オンコロジードリームチーム・プロジェクトと社団法人設立に関する記者発表

がん医療の"マイ・ドリーム"の実現に向けて、
記者の方々にもがん医療への夢を語ってもらいたい。

 

さる3月19日に大手町のレベル21において、「オンコロジードリームチーム・プロジェクト」の展開と「一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト」の設立に関する記者発表が行われ、約50名の記者の方々にお集まり頂きました。

 

一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト設立メンバー 右から日野原重明、井村裕夫、中村清吾、上野直人の各氏

 

最初に、名誉会長の日野原重明より「今、がん医療に何が必要か?、がん医療の現状と未来に向けて」と題し、がん医療の質の向上には医療者と患者・家族・一般生活者の協力が不可欠である旨が話されました。
次に、社団法人を代表して、理事長の井村裕夫より、患者中心の医療を実現するためにも、がん医療の次世代のリーダーを育てるためにも、さらにはがんの新しい治療薬の開発をするためにも、今後さらに患者さんとのコラボレーションが必要である旨が述べられました。

 

日野原重明、井村裕夫 そして、常務理事の中村清吾からは、オンコロジードリームチーム・プロジェクトの概要と、新しい一般社団法人の設立経緯が示されました。オンコロジードリームチームの活動母体となる本法人は、がん医療の教育推進に貢献することを目的とし、がん医療に携わる医療者の育成支援と、がん患者とその家族および一般生活者に対する啓発活動と情報提供を中心に、新しいがん治療法の臨床研究の支援や海外留学支援事業などにも力を入れ、他の諸団体と協力しながら"夢の実現"に向けて進んでいくことが発表されました。

 

中村清吾、上野直人 最後に、常務理事の上野直人から、「"マイ・ドリーム"の輪を広げよう!」と題し、なぜがん医療の夢を語り、共有し、広げるのか、その意義とコンセプトが明らかにされました。まず夢を語ってみること。それが誰もができるがん医療参加への第一歩です。そしてそれを実現するには、一人の夢をより多くの人と共有し合う必要があります(下の図参照)。そのために(社)オンコロジー教育推進プロジェクトは、諸団体と協力し合いながら様々なプログラムを具体化していくことが明らかにされました。
また、オンコロジードリームチーム活動のイベントキャンペーン・ソングであるSEAMOの『CONTINUE』とともに、これまで応募された"マイ・ドリーム"写真の一部が披露されました(下の写真)。さらには、記者の方々にも、がん医療に対する夢を実際に書いてもらい、説明してもらうことで"マイ・ドリーム"を語り、表明することの重要さを実感して頂けたのではないかと思います。

 

オンコロジードリームチームのイベントキャンペーン・ビデオ質疑応答では、TBSニュース23のメインキャスターの膳場貴子氏をはじめ記者の方々から、活発な質問が寄せられ、熱気が冷めやらぬうちに記者会見は終了しました(下の写真)。

 

記者発表の質疑応答なお、記者発表に関する記事が、「じほうMRメールニュース 2010年03月25日号 vol.1859」に掲載されましたので、以下にご紹介します。
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◎トピックス
 医療者と患者、家族、そして一般生活者が、がん医療への夢を語り、分かち
合うこと。その1つ1つがパワーとなれば、夢は現実へと変わる─。こうした取
り組みを推進するため生まれたのが「オンコロジードリームチーム・プロジェ
クト」。同プロジェクトを拡大するため、8日には一般社団法人「オンコロジ
ー教育推進プロジェクト」が設立された。同プロジェクトは、がん患者とその
家族や一般生活者に対するがん医療の啓発活動と情報提供を行う。

 がんの啓発セミナーなどを通した医療者からの一方的な情報提供でなく、患
者、特に一般生活者にがん医療に対する夢を語ってもらい、それを吸い上げて、
がん医療を国民運動として盛り上げていくというもの。同プロジェクトのキャ
ッチフレーズは「私の夢My Dreamから、私たちの夢Our Dreamへ」。

 どのような医療を受けたいか、望まれるか。その夢を語る場に、参加してみ
てはどうか。オンコロジードリーム・チーム(http://www.oncology-dreamteam.org/
にアクセスし、パネル(用紙)を印刷、そのパネルにがん医療の"マ
イ・ドリーム"を記入する。5年、10年先の夢を語り、難敵のがんを国民運動
として盛り上げることができれば、克服できる日もそう遠くないかもしれない。
(和)
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また他にも記者発表に関する記事が下記サイトなどに掲載されましたので、ご案内いたします。
http://mainichi.jp/life/health/news/20100326ddm013100171000c.html

 

■記者発表の新聞への掲載
共同通信による記者発表の原稿(下記に抜粋して引用)が全国に配信され、以下のような地方紙に掲載されましたので、お知らせいたします。
琉球新報2010年3月30日、沖縄タイムス2010年3月31日、高知新聞2010年4月2日、宮崎日日新聞2010年4月2日、埼玉新聞2010年4月3日、四国新聞2010年4月5日、上毛新聞2010年4月5日、南日本新聞2010年4月6日、佐賀新聞2010年4月6日、北日本新聞2010年4月7日、熊本日日新聞2010年4月10日、中国新聞2010年4月14日、河北新聞2010年4月18日、岐阜新聞2010年4月19日
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【記事内容(抜粋)】
 患者中心のがん医療を実現するため、聖路加国際病院の日野原重明理事長らが役員に名を連ねる一般社団法人「オンコロジー教育推進プロジェクト」(東京都港区)が設立された。オンコロジーはがん研究の意味。
 がん医療の質を高めるには、医療従事者だけでなく患者もあるべき将来像を描くことが重要として、がん医療に望む夢を書いた用紙を胸の前に掲げた画像をインターネット上に公開する「ドリームチームプロジェクト」への参加募集を始めた。常務理事の上野直人・米テキサス大教授=腫瘍(しゅよう)内科=は「夢や情熱を、日本のがん医療を変えていく原動力にしたい」と話している。
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マイ・ドリームの活動コンセプト================================================
■記者発表プログラム
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1.「今、がん医療に何が必要か?: がん医療の現状と未来に向けて」
  日野原重明  名誉会長(聖路加国際病院・理事長)
2.「一般社団法人 オンコロジー教育推進プロジェクト」からのご挨拶
  井村裕夫 理事長(財団法人 先端医療振興財団・理事長)
3.  「オンコロジードリームチーム・プロジェクトの概要」
  中村清吾 常任理事(聖路加国際病院・ブレストセンター長)
4.「なぜ、がん医療の夢を語り、共有し、広げるのか」
  上野直人 常任理事(テキサス大学M.D.アンダーソンがんセンター・教授)
  オンコロジードリームチーム キャンペーンビデオ上映(music by SEAMO)
  質疑応答
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[2010/04/01 13:38] | 記者発表 | コメント(0) | トラックバック(0) | タグ:

 

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